Windows Update を利用できない場合の確認事項
もうね、疲れたよ・・・
Windows Update を利用できない場合の確認事項をゆっくりと試すしかないみたい。
ちなみにIE7を使っていると意味ないのでOpera9を使うことにした。
Windows Update 機能がまったく利用できない場合
Windows Update と競合するサードパーティ製品によって、ダウンロード時やインストール時にエラーが発生して、Windows Update が正常に利用できない場合があります。 Windows Update の機能が無効になっていたり、システム管理者がグループ ポリシーやシステム ポリシー、またはレジストリ設定を使用して機能を無効に設定している場合は、Windows Update の機能を利用することはできません。詳細については、下記のサポート技術情報をご覧ください。 [http://support.microsoft.com/kb/326686/JA/:title=KB326686 Windows Update の機能がまったく使用できない場合がある]
これには当てはまらない。
Windows Update に関する技術情報
[http://support.microsoft.com/kb/884101/JA/:title=Windows Update に関する技術情報] このページでは、Windows Update の使用方法やトラブルに関する技術情報を集めて提供しています。 Windows Update サイト (http://windowsupdate.microsoft.com) にアクセスした際、使用しているオペレーティング システムによって、適切な Windows Update サイトに誘導されます。
なんだ、詳細なページがあるじゃないか!でも該当のエラーはなかった。
見つけた!!
このコンピュータに該当する最新の更新プログラムを確認しています...のまま、処理の進行を示すプログレスバーが永遠に回り続ける問題は、履歴のファイルが破損しているために起きることがあるそうです。
したがって、解決策は履歴ファイルを更新ソフトが参照できなくすること。Windows Updateサイトの左ペインにある「更新履歴の表示」は動作しなくなってしまいますが、アップデートは正常に行われるようになります。マイコンピュータを右クリックして管理を選び、左ペインのサービスとアプリケーション→サービスの、Automatic Updates をサービスの停止してから、(あるいはセーフモードで起動した状態で、) C:\WINDOWS\SoftwareDistributionをSoftwareDistribution2などにリネームすることで解決します。
Windows Updateのサポートセンターはこれまで電話したサポートセンターの中で一番良かったです。さすが超大企業。サポートセンターというと、最悪の場合、電話して長々とした自動応答と番号プッシュが連続した挙句、しばらくお待ちくださいと言われたきり30分ほど待たされたりすることもざらですが、Windows Updateのサポートセンターは専用の番号を持っていて個人情報の収集範囲などの自動応答による説明が流れた後は、全く操作なしに職員に繋がります。アップデートが出た直後で、しかも業務開始直後だからきっと繋がりにくいだろうと予想していたのにとてもスムーズだったので、すごく好印象でした。
(追記)2chに同様のことを書き込んだら、「セーフモードで起動して更新履歴を残すためにC:\WINDOWS\SoftwareDistribution\DataStoreを残してこれ以外を削除」とレスが来ました。たぶんこの方のやり方のほうがサポセン方式より良いのではないかと思います。自分がやってみたわけじゃないので、わかんないけど。ひょっとして「これをやると更新履歴が見られなくなりますがよろしいですか?」という質問に「いいえ」と答えればサポセンでも教えてもらえたかな?あーそーいえば、今回はググらずにWindows FAQと2chしか見ないですぐにサポセンに駆け込んじゃったな。ちょっと反省。
「・・・残して削除」を最初に試したけどダメだったのでリネームすることにしたら直った。長い道のりであったよ