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前任者がredhat7.3とpukiwiki1.3.4で構築した課内Wikiの引越を検討しておるわけです。
redhatのバックアップサーバにWindows2000を使っていたので、そちらからデータを拝借することにします。
pukiwikiのインストール作業
- http://pukiwiki.sourceforge.jp/?FrontPageから最新版をDLする
- http://www.php.net/downloads.phpからWin32版をDLする
- PHPはインストーラーに従うと、httpd.confに設定を書き込んでくれた
- pukiwikiをhtdocsに放り込むと勝手に動いてくれる(検証用なので細かい設定はなし)
文字コードの変更
PukiWiki Plus!のEUC-JPからUTF-8への移行についてを参考にする
ファイル名の変更
- PukiWikiはいかが?のファイル名コンバートツールを使ってみる。
ファイル名は変更された・・・らしいが、違いがよくわからんと思っていたら「toUTF8」フォルダの中に作成されていた。
これを同ソフトで閲覧すると日本語ファイル名の先頭に「5B5B:」、末尾に「5D5D:」が付いてくる。
Vectorでファイル名の変更ツールを探してみるとNameryってのを見つける。いろんなリネームに対応していて、正規表現だけじゃなく、直感的な置換もやってくれるので選択してみると「ばっちぐー」な感じ。
ファイルの文字コード変換
こっちはPlus!のページにあった文字コード変換ツール「KanjiTranslator 1.5」を使ってみる。コピペで作業が完了する。