Kingsoft Internet Securityを試してみた

まず当方はproxyがある環境なのだ。
　
インストールまでは問題なし。だけど再起動後から･･･遅い。チョー遅い。シャットダウンなんてできなくなる。

ログオフ時にアプリケーションまたはサービスがレジストリをまだ使用している間に、Windows はユーザー ComputerName\UserName のレジストリを保存しました。ユーザーのレジストリによって使用されたメモリは解放されていません。レジストリは使用されなくなったときにアンロードされます。ユーザー アカウントとしてサービスを実行していることが原因と考えられます。LocalService または NetworkService アカウントでサービスを構成してみてください。

イベントビューワのアプリケーションにこんなのが書いてあった。
プロファイルのアンロードに関する問題のトラブルシューティングを読む。
つーか、こんな状態になったら普通のユーザーは泣くね。

そしてUser Profile Hive Cleanup Serviceからダウンロードしてインストールすると解決する。
　
ここまではまだ納得できる。
　
kingsoftのユーティリティ連中はパソコンの起動時にwwwに接続して広告情報を取得するんだかなんだかしらないけど必ずwwwへの接続を始める。それぞれが。
proxyでユーザー認証を行っている環境なのでアプリケーション毎に認証ウィンドウが開かれるのだ。ウザイ。
　
WOLで起動させてリモートデスクトップでログオンすると･･･確実に固まる。運良く起動していても突然のフリーズがやってくる。
　
まともなソフトを探す旅が始まるのか･･･