東京リージョンから構築するWordPress

はじめに

あまり日付が経過しすぎるとAWSのサービスが変わってしまって役に立たないから注意が必要です。あと無料枠で何とか済ませたい。

AWSアカウントは携帯電話とクレカを握りしめて適宜取得

他所で確認してください。

EC2でKye Pairsを作成

  • AWSにサインイン
  • Console Home>EC2
  • 左ペインKey Pairs
  • Create Key Pair>Key pair name:「AWS-keys」と命名、「AWS-keys.pem」をダウンロード

pemファイルは再取得が出来ない。EC2インスタンスにkey pairの指定が新規登録時にだけ行われる。一旦作成すると再指定&別ファイルができないので紛失は死を意味する。

AWS CloudFormation サンプルテンプレート – アジアパシフィック(東京)リージョンからWordPressを作成

ぜったいに東京リージョンから作る。

  • WordPressの横の「単一 EC2 インスタンスとローカル MySQL データベース」のスタックを起動
  • Select Template
    • Name:WordPressAWS
    • Template:Specify an Amazon S3 template URL(URLは変更しない)
  • Specify Parameters(注意が必要なところだけ)
    • InstanceType:m1.small>t1.micro
    • KeyName:「AWS-keys」
  • Options:とくになし
  • Review:かくにん

Createしたら暫し待つ。トイレたーいむ

インスタンスの横にあるPublic DNSのURLにアクセスするとApacheが出る。URL+wordpressにアクセスすると初期画面が出るので初期設定を済ませる。

SSH接続

AWSで普通に辿れるテンプレートだとkey pairの指定ができないみたい。

  • Console Home>EC2>EC2 Dashboard>Resource>Running Instance
  • WordPressAWSを探す>Connect>A Java SSH Client directly from my browser (Java required)
    • User name:ec2-user
    • Private key path: C:\Users\kenmituo\Documents\AWS\AWS-keys.pem

Launch SSH clientしたらJavaの警告とか出るので適宜

__| __|_ )
_| ( / Amazon Linux AMI
___|\___|___|

これが出たら喜ぶ。
※ちょっとでも変わったネットワーク環境だと認識があればJava版が良さそう

WordPressを日本語化

sudo su
vi /var/www/html/wordpress/wp-config.php

旧:define(‘WPLANG’, ‘’);
新:define(‘WPLANG’, ‘ja’);

便利な世の中になったものだ。

プラグインいろいろ

プラグインの検索を行うと真っ白になる
WP Multibyte Patchプラグインにチェック、一括操作で停止

  • SyntaxHighlighter Evolved
  • Image Paste