カードソーティングとは?

なんだか面白そうだったのでメモメモ

Web Designing 2010/10 132p 長谷川敦士 http://www.concentinc.jp/

さまざまな分野での情報分類に用いられているカードソーティングは、サイトの企画や設計をする際の情報整理にも有効となります。
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  1. 紙のカードに商品名やコンテンツなどを(必要であれば説明とともに)記述する
  2. カードをバラバラにして机の上に並べ、参加者に分類してもらう
  3. 分類が終わったら、それぞれのグループに名前を付けてもらう。理想としては、参加者は15人程度いるといい

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分類途中で、何処に属するか判別しがたい「カモノハシカード」が現れることがあります。分類しきれない項目が出てくることを「カモノハシ問題」とも言います。
こういった場合も、よりどの分類に近いと感じるかによって割り当ててもらいます。
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自社サイトで扱っている情報も、関係者を集めてカードソーティングを実施してみると新しい発見があるかもしれません。ぜひ、気軽に試してみてください。

400近いhtmlとpdfを抱えているので手軽には行えませんが、面白そう。 

 
カードソーティング入門として紹介されていたのが「http://websort.net/」というサイト。

WebSort enables you to conduct remote card sorting online. Create a study, send a link to participants, and analyze the results - all through a simple web-based interface

がんばって使ってみた。設問を用意して参加者にグループ分けして貰うような感じでUMLを作ってくれるわけではない。なんだかちょっとガッカリなり。