4.0 ainol novo 7 Paladinでイロイロ
Androidとプロキシとか苦労している話を書く
日本語入力
マーケットからsimeji、openwnn、google日本語入力を何とか探しだしてダウンロードを押すと「お使いの端末はこのアイテムに対応していません」でDLできない。
日本語入力ができないというのは想像以上にストレスになるのでroot化することにした。
<参考>NOVO7 Paladin(騎士版)のROOTを取る方法 1、Novo7 Paladin CWM導入とroot化
Rootを取る
- microSD(4GB以上)を用意
- http://androtab.info/mips/ingenic/clockworkmod/にアクセス
- 「ClockworkMod Recovery 5 for ainol NOVO7 Paladin」をDLしてupdate.zipにリネーム
- 「Superuser, su, and busybox for JZ4770 ICS」をDL
- 「Superuser-3.0.7-bb-mips32r2-ics.zip」と「update.zip」をmicroSDに保存
- Paladinの電源ボタンを長押しして「shutdown」
- ボリューム+を押したまま電源ON!ドロイド君が出たら手を放す
- 自動的にupdateされる
- 再起動したらPower Off
- WindowsにmicroSDを差し込んでupdate.zipを削除
- ボリューム+を押したまま電源ON!ドロイド君が出たら手を放す
- 「CWM-based Recovery v5.5.0.2」が表示される
- 「ボリューム+-」ボタンで上下移動
- 「install zip from sdcard」を選択して「M」ボタン
- 「Apply update from .zip file on SD card」で「choose zip from sdcard」を選択して「M」ボタン
- 「Superuser-3.0.7-bb-mips32r2-ics.zip」を選択して「M」ボタン
- 「- Yes -Install Superuser-3.0.7-bb-mips32r2-ics.zip」を選択して「M」ボタン
- 「- Yes -Install Superuser-3.0.7-bb-mips32r2-ics.zip」を選択
- 「Install from sdcard compleete.」が表示されたら「電源」と「M」の間の「戻る」ボタンを押す
- 「reboot system now」を選択して「M」ボタンを押す
- 「Rebooting...」と表示されるので待つこと数分で完了
画面解像度の変更
「お使いの端末はこのアイテムに対応していません」は標準的な解像度以外の端末にでるらしい。
LCD Resolution(Root)をマーケットから導入する
- インストール完了後に「開く」
- 「Preview」でCurrent Density:60、New Density:180で「Applly」、お前さんはRootかいとか聞かれる。なぜかイロイロとやってみてうまくいかない。240にすると800x480になり適正値のはずだけど160に戻される。
Kindle Fireが危うい? 1万円のAndroidタブレット『ainol Novo Paladin』の良いところ・悪いところ【その2】lifehackerから
使えるアプリが限られる
Novo 7 Paladinに搭載されているCPUは、Androidでよく使われるARMではなく、MIPSベースです。このためばかりでなく、アプリ開発元が機種を指定して配布しているのも理由だと思いますが、Androidマーケット経由で入手できるアプリが限られます。
メジャーなところでいえば、Facebook公式アプリやTwitter公式アプリは使えないので、ブラウザを使用するなど、代替え方法の検討が必要でしょう。Googleのアプリは? といえば、端末に搭載されているGMailアプリはバージョンが2.3と古く、Android 4.0に搭載されているものではありません。また、『Google日本語入力』は使えず、マーケット経由で入手できる日本語入力アプリは『OpenWnn Japanese IME MIPS ver』が唯一のようです。
おーまいがぁーああああ!
Androidマーケットにアクセスしてみる。
「このアプリはお使いのAinol NOVO7PALADINに対応していません。」シット!!!
しかもLCD Resolution使ったら画面の下にあった戻るとか時刻とか表示されなくなった!あたまにきてリカバリしたら日本語が選べなくなった!なんじゃそりゃ!