はじめてのMDT2010:その4

Windows展開サービスを構成します。

インストール手順

  • スタート>管理ツール>サーバーマネージャ>役割の追加>Windows展開サービス

設定

スタート>全てのプログラム>管理ツール>Windows展開サービス

サーバー>ss2008.ssad.network.local 右クリック>サーバーの構成

ss2008.ssad.network.localのプロパティ

  • PXE応答設定

すべて、管理者に通知
 
DHCPルーターに任せてあるので、ここで悩む必要は無し。
 

その他のこと

  • インストールイメージ
  • ブートイメージ
  • レガシイメージ

これらはMDT2010で補えるので設定の必要なし。
 

MDT2010のDatabaseに未登録なマシンが接続してきたら、ここに表示される。
 

MDT2010で有効にすると、「BDD Share Deploy$]ができる。とくに設定はできない。
 

Windows展開サービスの感想

おそらくPXEブートの受け口でしか無いのか?
 
あとMDT Deployment ShareのプロパティのGeneralのEnable multicast for this Deployment Share(requires Windows Server 2008 Windows Deployment Services)のチェックをオンにしたときぐらいか。

その5に続く