はじめてのMDT2010:その3

なぜか「役割の追加ウィザード」にはSQL Serverが無い。めんどいけど、Microsoft SQL Server 2005 Express Edition with Advanced Servicesの設定を行う。
 
 
最初はSQL Server 2008で頑張ってみたけど、配信したときにDatabaseの内容が反映されなくてイライラしたので2005に戻した。

SQL Server2005のインストール

  • 事前に必要なものが無いか確認する
  • セットアップサポートルールで「ドメインコントローラー上にSQL Server2005 をインストールすることはおすすめしません」ブッチする
  • sqlserverアカウントを作っておく

 
※バージョン確認方法

c:\>osql -E
1> select @@version
2> go
(中略)
1>exit

表示された結果をSQL Server のバージョンとエディションを識別する方法の表と見比べて自己満足する。

SQL Server 2005セキュリティ構成

とりあえず確認

  • SQLEXPRESS>Database Engin>リモート接続

「ローカル接続およびリモート接続」の「TCP/IPのみを使用する」
 

SQL Server 構成マネージャー

「スタート」から「SQL Server 構成マネージャー」を選択すると「SQL Server Configuration Manager」が起動した。

なにか変更が完了したら、SQL Server 2005のサービスで「SQLEXPRESS」を選択して再起動する
 

イベントビューア

カスタムビューが大好き!(カスタムビューの作成)

  • ソースごと:MSSQL$SQLEXPRESS

あとはテキトーに。

その4に続く